よっしぃの徒然なるままに・・・

カナダでも優勝を目指してやって来たなでしこジャパン。
五輪では決勝までいったものの銀メダルで、W杯では前回
王者として連覇に期待がかかりましたがやはりアメリカは
強かったですね。
試合前からの熱気もあってピッチ上はかなりの気温だった
ようです。それが試合の入り方に影響を与えたのでしょう。

敗因はわかってはいますが、早いうちに大量失点してしま
ったこと。
特に最初のCKで意表を突かれ、２点めも同じようなかたち。
あれでだいぶ混乱したはずです。そしてアメリカからすれば
あのかたちがハマりましたね。

あとはアメリカが余裕を持ってプレーして、なでしこはFW
大儀見が１点を返してオウンゴールで２点めを取るのが
やっと。
予想外に早い登場だったMF澤の力も及びませんでした。

ドイツ、アメリカとあたるのが決勝までなかったトーナメン
トに助けられてか優勝を争うところまで来ることが出来ま
したが、試合経験の少なさからか試合が難しくなりました。

次のリオ五輪、W杯では日本女子サッカーはどんな活躍を
見せてくれるのでしょうか？



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W杯の舞台で日本が優勝、連覇の可能性があるということで
徐々に注目度が高まっている女子W杯。アメリカ、ドイツとは
トーナメントで反対にいるため比較的対戦相手には恵まれた
とはいえ苦しい試合で勝ち上がってきています。
そして準決勝のイングランド戦もまさかの結末だったようです。

決勝ゴールがアディショナルタイムのオウンゴール。
両チームにとってもまさかの結末となりました。

そしてこれで決勝がアメリカと日本との対戦になることが決定！
両チームともリベンジを賭けての決勝戦となります。

日本側からすればロンドン五輪での金メダルのリベンジ。
アメリカからすれば前回大会のW杯のリベンジ。

決勝戦だけではなく3位決定戦も含めて女子サッカー界のトップ
にふさわしい試合になることでしょう。


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遅くなりましたがヤングなでしこたちの感想を。。。
世界トップクラスの力を持ち始めた日本女子サッカー選手たち。
通称なでしこたちの次の世代の大会はさらに女子サッカーが
注目を集める大会となりましたね。
選手だけではなくスタンドの応援もFIFAが取り上げたとか。

自国開催となったU-20W杯では結果的に３位で終わりました。
はじめてのベスト４入りで３位という結果はアメリカ、ドイツにつぐ
女子サッカーの強豪国入りを感じさせます。

いろんな選手が試合ごとに活躍して名前を売りました。
でも彼女たちはこれからなでしこリーグとかのレギュラー争いを
してフル代表を狙って行かないといけません。

★ ２０１１年女子W杯ドイツ大会優勝
★ ２０１２年ロンドン五輪銀メダル

そして２０１５年女子W杯、２０１６年リオ五輪では今回出ていた
選手たちが中心でたたかうことになります。
女子サッカーがさらに盛り上がっていることでしょう。


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日本で開催されているU-20世代の女子サッカーのW杯。
この世代の “ヤングなでしこ” たちは気が付けばベスト４という
ところにまで来ていました。女子フル代表に続けとばかりに決勝
進出を狙って行きましたがさすがに相手のドイツも日本を警戒
していたのか格の違いを見せつけれられました。

ここまで順調に行き過ぎたのかもしれません。

	相手	結果
予選グループ	メキシコ	○ ４－１
予選グループ	ニュージーランド	△ ２－２
予選グループ	スイス	○ ４－０
決勝１回戦	韓国	○ ３－１

頭ひとつ分大きなドイツの選手にフィジカルとテクニックの差を見せ
られてしまいました。そしてドイツのエースFWマロジャンに得点は
させなかったものの全得点に絡むアシストを付けさせてしまいました。

前半１分という始まってすぐの時間帯に失点して前半が半分終わ
ろうかという時間帯までに３失点。これでほぼ勝負ありでした。
後半チャンスもありましたが１点も返すことができずに、この大会これ
まで無失点だったドイツの強さを実感した試合となりました。

U-20の世界大会でベスト４ははじめてだそうですが、今の日本女子
サッカーの力からすればもっと上を狙うことになるでしょう。そのため
には世界の力がどのくらいかを知る必要がありましたが、それが
今回の試合となりました。
また新しい目標ができたのでなないでしょうか。


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オリンピックでの男女サッカーの好成績が影響したのか
テレビでU-20女子W杯の中継がされていますね。
これまでだったら日本で開催されていてもテレビ中継って
可能性はあまりなかったかもしれないのに。

とはいうものの女子のフル代表は世界でも優勝を狙える
強豪国入りしました。その予備軍であるU-20世代の代表
たちについた名前が ヤングなでしこ
もうちょっといい名前はなかったのか・・・ｗ

若さもいいですがテレビ的にはビジュアルも大事なようで
可愛い子がおおいそうですね。同世代に比べれば日焼けして
筋肉があってと思うのですがやっぱり魅力的ですね。

話はそれましたが、そろそろこの年代からもフル代表に入る
くらいの選手がではじめないと次の世代へのバトンタッチが
うまくいかない可能性も。
ロンドン大会では岩渕がいましたがもっと多く１０代の選手が
入ってくるようになってほしいですね。
そのためのこの大会、いい成績を残さないと。



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