日本の守護神、川口が骨折・・・

スポーツ選手にとって怪我というのは選手生命
を縮める大きな転機になりかねません。
それがサッカーというフィジカルコンタクトをともなう
スポーツならさおさら。

ホームに京都サンガを迎えての第２６節で
GK川口が右すねを骨折、全治５～６ヶ月
だそうです。

今から半年後といえば４月前。
本大会前ぎりぎりになってしまいます。
それまでに本大会行きのメンバーが確定して
いれば、アウトです。

ただこれまで召集されたGKを見ると
楢崎（名古屋）、川口（磐田）、川島（川崎F）、
曽ヶ端（鹿島）、都築（浦和）
などですが、実際にプレー時間等を考えてみても
楢崎、川口の両ベテランGKが圧倒的。
１０年近く代表のゴールを守っていることになります。

川口といえば同世代ということもあり、
アトランタ五輪では “マイアミの奇跡” の立役者でもあり
ブラジルの攻撃をことごとく好セーブで完封しました。
ドイツ大会でのクロアチア戦ではPKをナイスセーブ！
ブラジル戦は残念ながら完敗でしたが、前半は１点に
おさえていたのが悔やまれます。

楢崎は日韓大会で勝ち点をあげていますが、川口は
まだのはず。
なのでなんとか南アフリカで勝ち点をあげる試合に
出場してほしいんですよね。。。






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