まずは韓国代表行き

ロシア行きが決まっている各国の登録選手の発表が出てくる頃ですが日本より先に韓国のトレーニングキャンプメンバーの発表が出ました。今回選ばれた選手２８人と予備７人の３５人が登録メンバーとなるようです。

JリーグからはセレッソGKジンヒョン、FW東京DFヒョンス、サガンDFスンヒョン、予備でコンサドーレGKソンユン。そしてヴィッセルからはGKスンギュとMFウヨンが順当に選ばれました。
GKスンギュは本当に何点分かの守備を見せてくれていますし、MFウヨンも本来とは違うCBでありながらもFKやパスでみせてくれています。先日のフロンターレ戦では代表監督が視察に来ていたようでカードを受けたのもそれが影響してでしょう。

こうしてみるとJリーグで韓国代表選手が育っていくのはライバルではありますが嬉しいことですね。日本の次にアジア代表として韓国を応援する人も多いでしょう。まずはしっかりと代表に選ばれて本大会の舞台に立ってほしいです。






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