ヴィッセル特集

ここのところサッカーダイジェストはヴィッセルの選手が表紙にからんでいてあまり気にならなかったのですが、最新号は ヴィッセル神戸「解体新書」ということで買ってしまいましたｗバルサ化を掲げるヴィッセルですが、今シーズンの補強も話題にあがるもので当然こういった記事が出るとは思っていました。

１月２４日号がFWビジャとMFイニエスタ、２月１４日号がMF山口、２月２８日号がまたもやFWビジャとMFイニエスタ、３月１４日号がFWビジャ、そして最新号がMFイニエスタとヴィッセルのユニが表紙を飾り続けています。元スペイン代表のFWビジャ、MFイニエスタがいるという贅沢を味わっていますので目を引きます。
こうしてみると本当に日本で、ヴィッセルでプレーしているという実感が薄れてきてしまっていますｗ

そもそもヴィッセルのバルサ化って？？
どれほどのものを目指すのか、スローガンとしてあがっている“アジアNo.1”が身近なところではないでしょうか。親会社の楽天がバルサとスポンサー契約がうまくいったからこういった目標ができて、大物選手が来てくれるようになりました。
監督をはじめスタッフもスペイン人が増えてきて、日本人スタッフをバルサに派遣したりとまだまだ真っ最中のところ。以前に比べれば育成もちょっと結果が出てきつつあります。

ヴィッセルのバルサ化はどこに向かうのか、どういうものをもたらすのか期待です。ヴィッセルだけではなく身近なＪリーグにもかなりの貢献があるようです。経済効果も大きなもの。これは三木谷氏が思い描いていた通りなんでしょうか？






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ヴィッセル神戸
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