勝って優位に

アウェイでの代表戦も終わりいよいよリーグ戦も大詰め。ACL出場権争いの１枠と残留争いが佳境になります。ヴィッセルは横浜FCとの対戦で３位確定に近づくとともに対戦相手を降格に導く可能性もありそうです。

３位：ヴィッセル・67
４位：アントラーズ・62
５位：グランパス・62

６位レッズも勝ち点59で可能性がないとはいえませんが大逆転がなければ難しそうです。この３チームの第３６節の対戦相手はアントライーズがトリニータ、グランパスがガンバ。どの対戦相手もモチベーションは高そうで結果が見えません。
ヴィッセルが優位にいるからかもしれませんがこの終盤にどんな結果が待っているのか・・・

今シーズンのヴィッセルはドローに持ち込み勝点を積み重ねてきました。これまでできていなかったのでここにきて成果として出てきているようです。
ただ心配はFWの枚数が少ないこと。FW大迫は代表帰り、FWドウグラスは療養のため帰国と実績のある選手が減ってしまいました。ここにきて活躍できる選手が出てくるのか、システムを変えてのぞむのか。







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